フェラーリF1にシューマッハが3年ぶりに復帰だそうです。
なんでも、7/25に行われたハンガリーグランプリ予選で、ブラウンGPのバリチェロのマシンから脱落したスプリングが、後方を走行していたマッサの頭部を直撃、マッサは200km/hでタイヤバリヤに激突、意識を失ってヘリで救急搬送という事のようですが、一命は取り止めたものの左目に重傷を負い、当面は療養を余儀なくされるようです。
それで急遽白羽の矢が立ったのがシューマッハという事のようですが、彼は今年2月のバイクレースで首を負傷しており、しかも3年ぶりのF1復帰という事で、コンディションも完璧ではない状態ではないのにも関わらず、「今はフェラーリにとって、緊急事態だからね」と、チームの危機を救うべく、大役を買って出たことを明かしているようです。
泣かせますね。シューマッハは。
やはり大物は違います。
2006年のF1まで連戦連勝だったシューマッハですが、あまりにも勝ち続けていて『またシューマッハかよ』みたいな声も当時の前職に居た頃は読者の方からよく聞かされたものですが、いざ引退となるとものすごい人気でビックリした記憶があります。
当時鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPに出店した際には、『シューマッハ引退特集』という雑誌があっという間に1000冊完売してしまいましたから。
あまりにも完璧かつスマートな勝ち方をする彼に対し、『人造人間じゃないか』とか、『人間味に欠ける』などと中傷されていた時期もありましたが、いやいや全然そんな事はなく、とても仁義を大事にする方で、チームやファンの人達のためにベストな結果を出すという事にとても執着していた方なんです(多分)。
だから今回の件も、とても好感が持てると同時に、さすがシューマッハだなとも思います。
F1レーサーとしてという以前に、人として、オトコとしてその生き様がカッコよすぎです。
という事で、前職でモータースポーツ関連の出版社に属しながらもあまりモータースポーツに興味の無かった私でさえも、約1ヶ月のF1の夏休み明けのヨーロッパGPは気になってしまいます(笑)。
3年ぶりのシューマッハの熱い走りに大いに期待しましょう!
2009/07/30
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